初最前チケットを手に入れた喜びを以前このブログに記していたのですが、
なんとこの日を境に、4回連続で最前チケがきました。
嘘ではなく、本当の話です…。上記ブログの初めての最前を含めて５回目の座席ガチャで最前が来た時は、本当に事故か事件に巻き込まれる事を覚悟しました。
が、その直後に新型コロナウイルスが流行し、残念ながら現場にも行けず自宅に引きこもっているおかげで特に事故にも事件にも巻き込まれていないため、ここでこの奇跡の５連発最前の概要をまとめようと思います。
2回目の最前列 (リリイベ）
２回目の最前列は12月に行われた、モーニング娘。のCDのリリースイベント。
CDを1枚買ったらメンバーと握手＋トークショーを見る権利を得るわけですが、
そのトークショーはランダムに配布される整理番号によって見れる位置が決まります。
そして私が引いた番号が、
「9」番！！！！！
このトークショーでは女性専用エリアがあるので、一桁番号なら確実に最前です。
現に、当日も女性では私が2番目だったため、最前のほぼ中央で見る事ができました。
普段のリリイベは300～600番台を引く事もよくあったので9番の数字を見た時は声が出そうになった。めちゃくちゃ目が合うし時々まりあちゃんがじーっと見てくれるし、なんか今思い出しても照れるくらいの近い距離間でした
この日は最後に記念撮影があり、メンバーが投稿したインスタの動画にもバッチリ映り込めたのでそれも嬉しかったです。やったー！
こういうリリイベをまたやれる日は一体いつになるのやら…
3回目の最前列 (バースデーイベント）
1月に行われたjuice=juiceの植村あかりちゃんのBDイベントを最前列で見れました…
このチケットも1回目の最前同様、ハロプロのFC経由で購入していますし、今回は後ろの席だろうなぁと思っていたので最前の表記を見た時は心底驚きましたし、この辺りから自分の運の良さに不安を覚えるようになりました（この後2回も最前列が来るんですけどね）。
かわいくてお茶目で、でもすっごく美人で歌も踊りも上手なあーりーを堪能できて本当に幸せだった…。途中ジェスチャーゲーム(?)みたいなコーナーで、お題を勘違いしたあーりーが私に向かって手を伸ばす場面があり、びっくりしすぎて硬直したwww
あと最後のお見送りで「一番前にいたよね！」みたいな事も言ってもらって嬉しかったー！その後に有名なたこ焼き屋さん(名前忘れた)に一人で行ったのも良い思い出です。
4回目の最前列 (ライブ）
2月に行われたSixTONESのライブが、スタンド席の最前でした！
スタンドかよ！って感じかもしれないんですけど、ジャニーズのライブってステージと通路が沢山あって、スタンド最前列だと目の前に通路とバックステージがあるんです。
あんまり詳しくは書かないですが、自分のオタク人生の中でも一生忘れられないような瞬間が何回かあって最高に幸福でした。アーメン。
5回目の最前列 (ライブ）
同じくSixTONESのライブ。2日連続で参戦した2日目です。
前日はスタンドの最前だったし、そもそも4連続で最前来てるし本当にどこでもいいや今日は落ち着いてゆっくり楽しもうと思ってQRコードをかざしたら、
「センターステージの最前列」でした……
死を覚悟した。二重の意味で。
さすがにこの時ばかりは自分の運の良さが怖くて震えました。
ちなみにですが、私はチケットを重複させてません。1公演につき1名義しか当選していなかったので、手持ちの唯一のチケットが2日連続で最前列でした。
私も他界隈ではよくチケットを重複させていて、その中から1番いい席を選ぶみたいな事をやってますが、そういう時は決まって良い席が引けないんです。笑
なぜか1名義しかない時は抜群に席が良い。皮肉だなぁ。
何はともあれセンターステージの思い出はSixTONESのパフォーマンスを間近で体感できた事です。ジャニーズのライブはどこの席にいても1回はメンバーが近くに来てくれますが、「パフォーマンス」はやはりステージに近い方が圧倒的に迫力があります。
全体のパフォーマンスや、パフォーマンス中の一人ひとりの細かい表情を堪能できたのが何よりの財産です…RAM-PAM-PAMが本当に心の底から最高だった。一生の思い出。
まとめ
5回目の最前の頃には演者との距離感の近さに慣れ始めた自分が怖かったです。
初めての最前を経験した時はほんとに最初で最後を覚悟しましたが、
なんの因果か5回も最前列で大好きな人たちが織りなす大好きな世界を観る事ができました。
そして5回目の最前列を最後に自粛期間が始まり、今もなお私の現場歴は更新されていません。当時は「こんなに最前の距離感に慣れちゃうと次の席が遠かったら物足りなく感じるのかなー」とか思っていましたが、ライブの開催さえも目途が立たない今、同じ好きを共有する人たちと、大好きな人が実在するあの空間にいれる事の尊さを実感しています。
最前列は間違いなく特別だけど、でも、本当にどこの座席からでもライブは楽しい。世界一楽しい。1日でも早く以前のようにエンタメを享受できる日々に戻る事を祈るばかりです。
