旅の内訳は、
1日目:香川、こんぴら参り
2日目 :香川→徳島移動、鳴門ドイツ館
3日目:大塚国際美術館
写真多めで見にくいかもしれませんがよろしければ!
◎1日目 香川、こんぴら参り
香川に着いてまずはお待ちかねの(?)うどん。
こういう時は大概ぶっかけうどんを頼みがち。何よりも麺がそこらへんのとは圧倒的な差だった、ちゅるちゅる&麺が締まってて美味しい!
電車で1時間ほど移動して、琴平駅へ。レトロな雰囲気の駅。
おいりソフト!
インスタでよく見るやつ、見た目に負けず劣らず味もおいしい。
おいり、初めて食べたけどほのかな甘さとふわっとした舌ざわりがとても良い。
あとアイスはいつ食べてもおいしい。
そしてこんぴら参りをすべく、金刀比羅宮へ。
階段を上るとは聞いていたものの、想像の5億倍長い階段だった。
上の写真の上にある門、全然本堂の門じゃないです。これ上り切って全体の1/10くらい。
やっとか!と思いつつまだまだだったやつ
散々登山して到着~!!眺めが良い!
念願の本堂と御朱印。
ここまで頑張って登ってお参りしたから今年1年はいい年になると良いな~
その後はいったんホテルに戻って休憩して、夜ご飯へ。
お通し。久しぶりに煮物食べたけどとても美味しかった。
真鯛の刺身
小エビの揚げ物
香川名物らしい、骨付き鳥。
巻き寿司!
お酒も海鮮も鳥も美味しかった、久しぶりに沢山飲み食いして1日目は終了。
◎2日目 鳴門ドイツ館
高速バスで高松から鳴門まで移動、そこから徒歩でドイツ館へ。
ドイツ館の詳細に関しては、以下のURLを貼っときます。
鳴門市ドイツ館|徳島県鳴門市『第九が日本で初めて演奏された地』
中は撮影NGだったので写真はないですが、
第一次世界大戦の時代を、日本という異国で過ごす運命になったドイツ人の生活や実情に関して、リアルな温度感を持って学ぶことができました。
日本にいると戦争=第二次の方を思い浮かべがちだからこそ、第一次に関しての知識が蘇りつつ新しく知った内容も多くて、とても感化された。
白ソーセージのホットドッグ。
一通りドイツ館を楽しんだところでホテルへ戻り、休憩してから夕ご飯へ。さかなばたけ。
刺身の盛り合わせ
なまこ酢
天ぷらの盛り合わせ
鳥
カキのネギ味噌焼き
◎3日目 大塚国際美術館
大塚国際美術館、想像の50億倍広い上にめちゃくちゃ面白かったので色々と写真はあるのですが、
ひとまず厳選したのを数枚だけ!(後日特に好きな作品リストのブログあげようかな)
時期的に空いてたのもあるとは思いますが、世界の超名画を他の人の邪魔なく、ゆっくり解説を読みつつ、色んな角度から好きなだけ眺められるのがとても良かった。
現地での本物の周りは鬼のように混んでててまともに見れないのでね、、
こんな感じで香川・徳島の旅は終了ですー!どちらも初訪だったので楽しかった!