こんにちは!今回は2泊3日で 大分、福岡、下関を旅行してきました。
1日目:大分、別府地獄めぐり
2日目:小倉に移動、福岡グルメをたのしむ
3日目:下関散策
のスケジュールです。2日目と3日目はこちらの九州旅②にまとめています↓
それでは前半まとめていきます~
ますは神戸→大分までフェリーさんふらわあで移動。
阪九フェリーも使ったことありますが、正直コスパは阪九のがいいなという感じ
でも新幹線より安いし横になって寝れるので全然いい、夜行フェリーしか勝たん。
朝の7時前くらいに大分駅に着きました。思ったより立派な駅!
とりあえず商店街の中にあったコメダで1時間30分くらい休憩。
別府駅の観光案内所でバスの1日乗り放題券を買いたいので、それの開店待ちです。
ちなみに1日乗り放題券は学割で200円引きで買えました!
さっそくバスに乗って海地獄に移動~
海地獄で全地獄の入場券を購入。
よく分からないけどクレカで支払ったら少し安くなった。
海地獄~!!!
コバルトブルーの熱湯が見所なんだけど、煙がやばすぎて全然コバルトブルーを感じれない
火事、、、?
あと海地獄、硫黄の匂いが一番きつかった。
続いて、海地獄から徒歩数分の鬼石坊主地獄。
この渦巻がボコボコしてるんだけど、凄さが写真だと伝わらない、、、、
ボコボコしてるのも、そのボコボコがもの凄く繊細な波紋を描いてるのも、古い波紋と新しい波紋の対比も、全てに自然の不思議さと神秘を感じた、、
続いて、少し徒歩で下った所にある、かまど地獄
飲む温泉に挑戦。少ししょっぱいんだけど、海水とは違う感じのしょっぱさ。
(鬼滅の刃あんまり知らないけど、ここらへんの地域や地名がモデルになってるんですかね、、、?地獄に限らずバスの停留所の地名とかも聞き覚えあった)
続いて、白池地獄!ここまでが海地獄から徒歩で回れる範囲にある地獄!
椿
そしてお昼はとり天の発祥店らしい、東洋軒さんへ。
上記の地獄からも、別府駅からも離れてて、調べたらバスの乗り継ぎも上手くいかなそうだったので一旦別府駅に戻ってそこからバスに乗りました。ここらへんは30分に1本しかないのでタイムスケジュール注意です。
天ぷらと唐揚げの間って感じの衣!
夕飯で食べたザ天ぷら衣のとり天のが好みだったけど、ここのも当たり前に美味しかった。
お昼の後はまた別府駅に戻って、残りの2つの地獄を目指します。
まずは血の池地獄!
水、、というよりかなりドロッとした液体。
続いては徒歩で最後の地獄、龍巻地獄へ!
噴水みたいに水が吹き出してるんですが、一回吹き出したら30~40分は何もないらしい。タイミング良くて行ったらちょうど噴出タイムでした
このあと別府駅に戻るのですが、目の前でバスを逃してしまい約30分待ち、、
近くに何もないのでしんどかった。
海地獄エリア方面はバスの便も沢山あるけど、血の池の方は便が少ないようでした。
何はともあれ別府駅に帰ってきて、まだ夕飯のお店の開店時間まで1時間ほどあったので、近くにあった温泉へ。
女湯は貸し切りでした!お風呂場は狭めなのでよかった。
手ぶらだったけどタオル借りても300円くらいで入浴できるので気軽に立ち寄れます
湯舟は2つあって、一つがめっちゃ熱くて、もう一つがぬるめ。
そして夜ご飯は、とよ常さんへ。
とり天と、大分名物のりゅうきゅう(アジに色々漬け込んである感じ)。
どっちも超~~美味しかった!!!りゅうきゅうはご当地だから食べとくか~くらいの感覚だったけど、まじでびっくりするくらい美味しかった。しかも肉厚。
セットで660円とは思えないくらいボリューミーだった、コスパ良すぎる。
そして天丼!衣がサクサクでとてもおいしい。そして案の定ボリューミー。
これも880円という破格プライスでした。
こんな感じで1日目は終了です!
後編はこちらから↓
☆オマケ。温泉県を感じる別府駅の看板たち